クレジットカードの審査基準の3Cについて

クレジットカードの審査基準の3Cとは、クレジットカード会社があなたの申し込みに対しての判断基準として「3C」というポイントで信用調査をしているということを説明している言葉です。

 

3つの「C」とはCapacity(資力)Character(性格)Capital(資産)と言われていて、もともとクレジットカードを作ったアメリカで言われている言葉です。

 

実はクレジットカードというのはそう古くからあったものではないのです。
1950年にクレジットカードは発明されました、それまでクレジットカードという発想すらなかったのです。
べつにプラスチックのカードが発明されていなかったからではありません、それまでは現金か小切手のようなものしか支払いに使えなかったのです。

 

ですから、財布の中にお金を入れるのを忘れていたひとは、どんなにお金持ちでもお店にあるものを買えなかったのです。
もちろん、顔なじみのお店ならツケという方法はアメリカでもありました。
しかし、大きな街になると知らない人も増えてきて、当然、知らない人にはツケでものを売ってはくれません。
それで、最初のクレジットカード会社ダイナースクラブの創業者がクレジットカードを発明したのです。

 

そして、クレジットカードをどのような人に発行したらいいのかというルール作りを行い、クレジットカードの審査基準の3Cというものを考え出したのです。

 

合理的なアメリカ人らしく、クレジットカードの審査基準の3Cとは、経済的なものだけで判断され、その人の政治的信条や宗教的な信条、性別や年齢、健康状態などは一切不問にしたのです。
一定な収入が定期的にあるかどうかを問うCapacity(資力)、決めたことを守り信頼できるかどうかというCharacter(性格)、お金を立て替える側から見てのCapital(資産)があるかどうかをチェックしたわけです。

 

経済的なCharacter(性格)ですから、あなたが好い人か意地悪な人かどうかということは問われません。