クレジットカード会社はクレジットカードヒストリーを見て審査をしている

個人の信用情報はCICという、割賦販売法および貸金業法の両業法に基づく指定信用情報機関に保管されます。
指定信用情報機関のCICにはクレジットカード会社や貸金業を営む会社は全て加入することが義務付けられています。

 

CICが収集・管理・提供している信用情報には、クレジットカードを作ったり、消費者金融業者を利用した人の情報が全て保管されています。
クレジットカードヒストリーとは、信用情報のうちのクレジット情報のことを指し、本人を識別するための情報・契約内容に関する情報・支払状況に関する情報・割賦販売法対象商品の支払状況に関する情報・貸金業法対象商品の支払状況に関する情報のことで、どこのクレジットカードのものでも契約期間中および取引終了後5年間保管されます。

 

つまり、クレジットカードヒストリーとは、あなたがクレジットカードを使った記録となります。
例えば、3年前の7月7日にクレジットカードを使って30,000円の買い物をして、1回で決済すると、契約内容に関する情報として、契約日が7月7日、契約の種類が商品の購入、商品名が「賢くクレジットカードを使うために」、支払い回数が1回、契約額100,000円(月の利用限度額)、契約終了予定日が8月31日、登録会社名が○○書店、などということが5年間記録されるのです。

 

もちろん、支払い状況に関する情報も記録されます。
口座から引き落とされる日に、この場合8月31日ですが、報告日、残債額、請求額、入金額、入金履歴、終了状況などが記録されるのです。

 

クレジットカードヒストリーとは、あなたがクレジットカードを使った記録です、それがちゃんと保管されていて、5年間が超えないと消えないということです。
ですから、この例で8月31日にあなたの銀行口座から1回でお金が引き落とせないと、延滞という記録が付き、その記録がその取引に関して完了しなければ、取引は終了しないので、未来永劫残るということになるのです。

 

クレジットカード会社はクレジットカードヒストリーを見て審査をして、審査に落ちるときにはクレジットカードヒストリーに、なにか問題があると考えるべきなのです。